G検定(ジェネラリスト検定)2020#1
動機
昨今、IT業界としAI案件の準備を進める為に、G検定取得を試みてみた。
資格について
一般社団法人日本ディープラーニング協会が認定している資格試験となる。
2017年から年々、受験者数も伸びてきている資格となり、2019年#3の時点で
受験者が約4倍になっている。
2020#1の合格率は、約67%と前回から4%減少している。
時事ネタも多くなってきているので、過去問題(公式には無い)だけでは合格が難しくなっている。
また、合格率が高いので、ろくに勉強せずに受けると、間違いなく不合格となるので、注意が必要。
試験勉強に使用したもの
- 公式の参考書
基本知識を勉強するための公式テキスト。ネットでキーワード検索して、深堀したほうがよい。
- 参考書
知識をつけるために必要となるが、問題がすごく少ない。内容は纏まっているので、公式テキストより読みやすい。
- 問題集1
正解を少しでも多くするために必要だが、これだけでは足らない。
- 問題集2
こちらは見たことが無いが、期待値は大きい。
結果
下記の通り、無事合格することができた。参考書だけでは合格は難しいので、各種セミナーに参加したほうが良いと思われる。