はじめに

グラボの納品が1ヶ月ぐらい遅かった。昨今のグラボは価格が上がりフラグシップを購入したが高くて手が出せない。SwitchとかPS5を所有しているのでPCでゲームはたまにしかしないが、CUDAを使う機会があれば試したいので、ミドルハイのグラボを購入した次第となる。

組立開始

グラボパッケージ

以前も書いたが、自作PCの相性が良いメーカ、GIGABYTEとなる為、グラボもGYGABYTE製に選択した。ミドルハイのグラボなので、そこそこ性能が期待できると思われる。組立後、ベンチマークを計測する予定。マザーとブランドを合わせて、AEROとした。

中箱

それなりの価格なので、中箱もしっかりしている。

中身

マニュアルは無いが、グラボ本体、補助ステー、取り付けネジ、8ピン電源を12VHPWR電源に変換するケーブルが梱包されている。

付属品

グラボはそれなりの重量があるので、グラボにつけるステーとケースにつけるステーが付属する。

電源ケーブル

8品電源を変換せず、電源ユニットに付属した12VHPWRケーブルを使用する。しっかり奥まで差し込めば、火を噴くことは無いと思われる。

PCケース側にステーを取り付け1

マザーボードを固定したネジ2本を6角ネジに変更する。

PCケース側にステーを取り付け2

ロゴ入りのステーを取り付ける。

グラボの取り付け

画像は無いが、グラボ側にもステーを取り付けて、ケース側のステーと接続する。

起動確認

電源ケーブルを接続して、電源をONにした。このグラボはファン部分にLEDが無いため光らない。ロゴマークが光り、ツールから色の変更や点滅等が設定できる。

次回

性能測定をを行う