[2019年版] RaspberryPiにRecalboxを導入する -購入編-
はじめに
昨今、各ゲームメーカから固定のゲームを内包しゲーム機をリリースしている。
任天堂では、ニンテンドークラシックミニとして、ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、SONYからはプレイステーション クラシックなどである。
非常に懐かしく、古いカセットゲームを起動してみる。
ファミコンについて
小学校の頃、友達の家に行き「マリオブラザーズ」などで遊んだ記憶があり、当初は、非常に入手困難な状態となっていた。数年後、「ドラゴンクエスト」が発売されたが、その際に購入したファミコンが自宅の押し入れにあると思う。取りに行って接続し、遊んでもいいが、テレビとの接続はアナログアンテナでRF接続となる為、現状の家庭内の設備では動かすまで手間がかかり面倒と思われる。
現状、ファミリーコンピュータの初期版、改良版の本体を所有し、カセットも多数ので
遊ぶことが出来ると思うが、液晶TVの為、起動環境がない。ACアダプタも喪失している。
因みに、カセットの吸い出しは以前済ませてある・・・。
レトロゲーム再現環境
手軽に、レトロゲームを起動する方法として、RaspberryPiとRecalboxで起動する。
RaspberryPiを本体とし、レトロゲームOSとしてRecalboxを導入することで可能となる。
他の実現方法
「レトロフリーク」なる本体が販売され、魅力的な商品と思うが、値段が高い・・・。
なので、今回は、RasberyPiの一択で進めていく。
http://www.cybergadget.co.jp/retrofreak/
必要なものを購入する
入手が容易なAmazonにて必要な機材を購入する。ゲーム用のコントローラが必要となるが、PCで使用しているXBOXのコントローラを使用する。別途購入する場合は、BluetoothアダプタとPS3、4のコントローラを使用すれば、無線で操作が出来るが、今後検証をしてみる予定。
購入機材
今回購入した機材は、約9,000円となる。PSのコントローラは所有しているPS4のコントローラを使用する予定とする。
今後
すべての機材がそろったら構築を行う。